ダヴィドヴァ ダリアライフスタイル事業部
2018年入社 人文社会科学研究科卒
(取材当時)
私の所属するライフスタイル事業部は、全日空商事の豊かなネットワークやノウハウを活用しながら、日本国内外のエアラインに対して客室サービス、および様々な機内サービスソリューションを提供しています。私は機内用品担当として、主に海外で今後成長が見込めるビジネスチャンスを探りながら、様々なプロジェクトを進めています。
チームの中で私に与えられた役割は海外パートナーとの関係構築および、提案に向けた諸調整です。入社して半年を経過した頃から海外出張の機会が増え、交渉やビジネスミーティングに参加するようになりました。当初は、わからないことばかりでしたが、積極的に勉強していくことで、少しずつ理解を深めていくことができました。今ではチームの一員として求められている役割をしっかりと自覚し、自分の言葉に責任を持ちながら交渉、打ち合わせができるようになり、取引先との関係を築けてきたことにも喜びを感じています。
コミュニケーション力を活かしながら「グローバルに働きたい!」「日本と世界のかけ橋になりたい!」と考えて、全日空商事を志望しました。この会社は自分からアピールして積極的にチャレンジできる人が活躍しています。自分がやりたいと思ったことを積極的に提案して取り組むことができる、そういった雰囲気に満ち溢れています。そして早い段階から責任ある仕事を経験させてもらえることで、失敗や成功体験から多くのことを学び取っていくことができます。
全日空商事の中に用意されている、“何事にもチャレンジできる環境” が若手の成長を促しています。私もこの先、5年後、10年後もひたむきに挑戦を続けていきたいと思いますが、年次を重ねるごとに、それ相応のスキルアップが必要だと考えます。スキルと経験を重ねながら、グローバルビジネスのプロを目指していきたいと考えています。