2008年入社の同期4人に集まってもらい、それぞれの仕事のこと、印象深いエピソードや成長したところ、全日空商事の社風などについて、ざっくばらんに語ってもらいました。皆さんは、全日空商事でどんな風に成長したいですか。

  • Topic.1 仕事内容とやりがい。
  • Topic.2 忘れられないエピソード。
  • Topic.3 全日空商事のいいところ。
  • Topic.4 これからの目標とメッセージ。

出席者のプロフィール

  • 中田亮一 経理部会計チーム 2008年入社 工学研究科システム工学専攻修了
  • 金田樹里 広告メディア部広告事業チーム 2008年入社 文学部新聞学科卒
  • 佐藤真也 機械部セミコンダクターチーム 2008年入社 商学部商学科卒
  • 竹内亮佑 航空機部品部修理チーム 2008年入社 文学部英文学科卒

Topic.1 仕事内容とやりがい。

「自分の提案が億単位の効果に結びついたりするとき、この仕事の醍醐味を実感する」竹内 亮佑

竹内 亮佑

——みなさん、部署が異なるようですが、どのようなお仕事をされているのでしょうか?

中田

主に予算や決算の資料を取りまとめたり、税務関係のタックスプランの立案を行っています。また、経理部会計チームでは各人が各営業部門を担当し、取引に関する会計処理についてサポートをしています。私は広告メディア部と食品部を担当し、部署の先輩と比べれば知識も経験も浅いですが、担当部署からの問い合わせに対し真摯にアドバイスを行っています。

金田

私が所属する広告営業チームでは、ANA機内誌の『翼の王国』『ANA SKY SHOP』をはじめとしたANA媒体や、空港・交通機関の広告枠を取り扱う、広告代理店業務を担っています。私は営業担当として、多岐にわたる業種の企業様に対して、ANAをご利用頂くお客様へ向けたプロモーションを提案しています。

佐藤

私が所属する機械部では主に、国内メーカーの半導体ウェハを輸出し、それを提携先である中国や韓国の組み立て加工工場で製品化し、それを再び日本に輸入する加工委託貿易を行っています。また、それに付随する形で、半導体に使われる国内産の様々な部材の輸出なども手掛けています。

竹内

航空機部品部では、ANAが所有する航空機に使用される、部品の調達・修理業務を担っており、高品質な部品の調達や修理のコストを抑えながら行うことが、課題となっています。私は修理チームに所属し、飛行機の心臓部にあたるエンジンを担当しています。最重要となるエンジン部品を修理に出す場合には、優れた技術を有する修理先を海外から探し出し、納期をしっかりと管理することが求められます。また、緊急度の高いものについては、お客様にご搭乗頂く機体の運航スケジュールにも影響しますので、とても気を遣いますね。

——そうしたお仕事の、どのような部分にやりがいや面白さを感じていますか?

中田

自分が担当する営業部門からの問い合わせに対し、上司や先輩に相談せずに回答できたときはうれしい。最近は私を頼っていただけることも増え、回答に満足いただいている様子を見ると、とてもやりがいを感じますね。ほかにも、社内の様々なデータを集計し、用途に応じて加工しながら資料を作成する際に、そのデータの見た目を美しく加工できたときなどは、ちょっとした達成感を感じます。

金田

「やった!」と一番思うのは、やはり自分が担当した広告が世に出たとき。ANAの機内や空港で広告を目にしたときは素直にうれしいです。そして、その広告を実際にお客様がご覧になっている様子を目にしたときは、心の中で「ヨシッ!」とガッツポーズしてしまいます。営業といっても形のあるものを売るのではなく、クライアントと何ができるのかを、お互いにワクワク、ドキドキしながら企画していく仕事なので、そういう商談をしているときは、仕事のやりがいや面白さをとても強く感じます。

佐藤

一口に半導体といっても、外形のデザインから、電圧や電流などの細かな数値に至るまで、その仕様は千分の一ミリ、百万分の一アンペア単位で異なってくるもので、技術的な調整が多いですね。価格競争が激しい業界なので、価格面でも厳しい交渉が繰り広げられます。そこで、私がメーカーと顧客の間に立ってそれらを調整し、サンプル作成から契約へとこぎつけ、製品が大量生産されたときは、言葉では言い表せないほどの達成感が湧き上がってくる。しかも、私が関わった半導体を搭載した製品がベストセラー商品になったりすると、何だか誇らしくなるんですよね。

竹内

航空機部品、特にエンジン部品というのは、基本的にとても高額の部品が多いです。そのため、修理に出すときのプロセスを工夫し、修理期間が1日短縮されるだけで、それが数億円規模のコスト削減効果として表れることがある。実際に自分達の提案が億単位の効果に結びついたときに、自分の関わる仕事の大きさに驚きながらも、醍醐味を実感しますね。私たちの仕事はシステマチックに進めるものではなく、絶えず改善や工夫が求められているのです。

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