私たちが作りたいもの
それは、社員が成長を
実感できる場所

取締役 泉谷 力
  • 自らの成長を実感できる
    研修プログラム

    私たちは、人財育成に徹底的にこだわり、様々なプログラムを社員に提供しています。例えば、若手社員に対しては、海外のローカル企業で3か月間就業してもらう、少々ハードな海外インターンプログラムを用意しています。海外経験は、人格形成や、先見性、危機管理意識など、総合的な人間力が養われる絶好の機会です。この変化の激しい時代に求められる柔軟な対応力が身につきますし、精神的にも修羅場であるこの経験を経て、何事にも挑戦できる自信が持てるようになります。
    また、新入社員には自らの経験や学びを役員の前でプレゼンテーションする場を設け、彼ら自身の成長に繋げています。発表する本人はもちろん、新入社員をバックアップする先輩社員に対しても、コーチング手法を学ぶ研修を用意するなど、学ぶ機会の充実を図っています。
    さらに、「商者(社)塾」というビジネス基礎スキル強化研修も用意しています。ビジネスパーソンとして、商いをする者として、必要となる知識スキルであるマーケティングや経営戦略、アカウンティングやファイナンス等の基礎知識を、様々な年次の社員が一緒になって学び合うプログラムです。社員一人ひとりが自ら学び、共に成長していくための取り組みです。
  • 全日空商事が
    “人財育成”にこだわる理由

    私たちが人財育成にこだわる理由は、商社という事業形態に起因します。メーカーのように競争力のある商品を生み出し、それを市場で販売するわけではなく、何もないところからビジネスの仕組みそのものを創り出すことが商社の仕事です。そんな商社の仕事には、様々な知識・スキルそして「人間力」が重要な鍵となります。
    では、「人間力」とはどういうものでしょうか。もちろん語学力や分析力、交渉力などといった能力は必要ではありますが、最も重要なのは、1人の人間として、ビジネスパートナーやあらゆるステークホルダーからリスペクトされるようになることです。
    私たちは、個人の力を高めると同時に、そういった人間力を育てることで、チームとしての力も高まり、そして、それが全日空商事の発展に繋がっていくと信じています。

全日空商事の研修プログラム